TOP INTERVIEW
この業界は
同じことがない、
毎回違う刺激を
受けられるんです
2023年4月入社
⼊社の経緯
私が入社したきっかけは、メディアやエンターテインメントの職業に就きたかったからです。小さい頃からバラエティ番組やプロレス中継、大きくなってからは野球中継が好きで、大学もメディア関連に力を入れている学部に進学しました。ゼミの先生が元アナウンサーの方で、業界の話を聞いていくうちに今まで見ていたものに加えてスタジオ番組にも興味が出てきたので、会社説明会に参加しました。社内の雰囲気が良く、自分に合っているなと感じたので、この会社に応募しました。
⼊社後どのような仕事を⾏ってきたか
1年目はカメラアシスタントとして色々な現場に行き、中継の雰囲気やどんな準備をすればいいのかを学びました。特に印象に残っているのは、バレーボールの国際大会中継の業務です。試合の途中で、カメラマンが移動してベンチ近くで撮影することがあったのですが、カメラマンの移動がとても速く、それに着いていきながらケーブルを捌くのが大変でした。しかし日本代表戦の放送の一部を担っていると考えたらとても充実感がありました。最近ではスタジオカメラで、情報番組や地元スポーツチームの応援番組を担当しています。
やりがいを感じる時
出来なかったことができるようになった時にやりがいを感じます。カメラでズームをするときは状況に応じてスピードなど使い分ける必要があります。これら操作はすぐにできるものではありません。普段から練習を続けて、ここは出来たけど、あそこはイマイチだった。どうすれば上手に機器を取り扱えるのかを試行錯誤し続けて、自分の思い描いた通りに撮影ができたときにやりがいを感じます。
失敗を乗り越えた経験
駅伝中継のカメラアシスタントをやったときです。事前に200m以上のケーブルを用意して必要な長さを持っていくというものでした。本番が近づいて100mくらいケーブルを持ったのですが、先輩からそれで足りるか確認したの?と言われました。私は勝手な思い込みでこれくらいなら足りるかなと、実際に確認せずに用意していました。そこからケーブルを追加して本番は乗り切る事ができました。しかし追加しなかったら長さが足りていませんでした。それからは現場で実際に確認して準備を行い、スムーズに作業を行えるようにしています。
応募者に伝えたいこと
もしかしたら、最初からやりたいことなんて決まっていない、そう思っている人もいるかもしれません。そんな人に私は、テレビ・メディア系の業界を一度見てほしいです。なぜならこの業界の魅力が、毎日同じ現場!ということが少ないからです。つまり毎回違う刺激を受けられるということです。すぐには難しくても、さまざまな現場を見ていく中で、やりたいこと、目標にしたいことを見つけられるはずです。少しでも興味を持っているのなら、この業界に飛び込んでみてください。
1つとして
同じ撮影は無い!
やりがいと
緊張感にあふれる
仕事です!
2022年4月入社
⼊社の経緯
学生時代から映像に興味があり、美しい映像・人の心を動かす作品を作りたいと思っていました。テレビ番組だけでなく音楽ライブやCM撮影等、多種多様な業務に携われるという点に興味を惹かれました。番組制作が主軸の会社にマッチするのかという不安はありましたが、その思いを社員の方にぶつけたとき「その年齢でやりたい事を絞るのはもったいない、映像が好きという気持ちがあるならウチで自分の強みを見つけなさい」という言葉を受け、この会社で働きたいと思い入社しました。
⼊社後どのような仕事を⾏ってきたか
入社してすぐはカメラアシスタントとして様々な現場に行きました。音楽ライブやスポーツ中継が多かったですが、中には大自然の滝壺に突っ込む様な突飛な現場もありました(笑)辛いことが無かったと言えば噓になりますが、1つとして同じ現場の無い環境は刺激的で日々成長の毎日でした。先輩方のご指導もありアシスタント業務をしながらカメラの事を徐々に覚え、今はスタジオ業務やスポーツ中継のカメラマンをしています。
やりがいを感じる時
日常の中でもやりがいを感じるときは多々あります。自分が撮影した映像がテレビで流れているのを見たとき。自分の名前がエンドロールに載った時などは、頑張って良かったと思えます。しかし一番のやりがいを感じるときはスイッチャーやディレクターに「その映像いいね!」と言われた時です。この言葉を掛けられたとき、自分の成長と番組に役立てているという嬉しい気持ちになります。
失敗を乗り越えた経験
カメラマンとして仕事をし始めた頃の話です。私は番組、撮影のルールに固執していた時がありました。複数台カメラがある現場ではカメラマン同士のチームワークが大切となります。ルールに囚われるあまり、私は視聴者に分かりづらい撮影をしてしまった時がありました。先輩から「これじゃ何を伝えたいか分からないよね」とご指摘をいただき「撮影を通して何を伝えたいのか」が自分の中から抜け落ちていることに気づきました。以降はどうしたら視聴者へ番組の意図を伝えることが出来るかを意識して業務を行っています。
応募者に伝えたいこと
就職面接では自分のやりたい仕事、長所や短所をしっかり把握し、自分がどういう人間なのかを伝えるべきだと思います。面接はコミュニケーションの場なので、面接官との会話を楽しむくらいラフな気持ちでいきましょう!それができれば、必ず自分とマッチする会社が見つかるはずです。
自分のイメージ通りの音が
褒めてもらえた時に
自信とやりがいを
感じられます
2018年4月1日入社
⼊社の経緯
私がこの業界を目指したきっかけは動画制作に関わりたいと思い専門学校に進学したことでした。当時の学科内グループワークで音声担当になることが多く音声をやることが楽しいと思い、音声として様々な仕事をしていきたいと思うようになりました。 そんな時エヌティーピーでアルバイトの募集をしていることを知り、業務をこなしていくうちにエヌティーピーで働きたいと思う様になり、入社を希望しました。
⼊社後どのような仕事を⾏ってきたか
入社して1年目はカメラアシスタントとして様々な業務に就きます。アシスタントとして様々な現場、ほかの担当職種を見ることによって番組制作にどれくらいの人達が関わっていてどのような役割があるのかを学びました。2年目からは自分が志望する職種につき業務をこなしていきます。今はスタジオ、ロケ、スポーツ報道中継、Web配信の音声担当として日々の業務を行っています。
やりがいを感じる時
自分のイメージ通りに音が作れた時です。どんな現場でも音を作ることにおいて前回と同じ方法や先輩方の音声プランが必ずしも正解というわけではないので、持っていく機材やプランなどを考え直すことがあります。そして自身の音声プランで音を出し、その放送を見ていた先輩から「あの放送の音よかったよ!」と言われた時、自分の中で大きな自信になり、とてもやりがいを感じます。
失敗を乗り越えた経験
ある番組の中継業務の時に、現場での機材チェック不足により本番に支障をきたしてしまいました。以後は些細なことでも一つ一つの確認、報告をすることを意識して業務を行う様にしています。
応募者に伝えたいこと
私は入社して6年目になりますがこれまで色々な現場を体験して学んだことは「失敗を恐れず挑戦していく!」その挑戦から学んだ事を次に繋げる為に準備して行動する事です。みなさんも失敗を恐れず挑戦してほしいと思います。その中での経験はのちにみなさんのスキルとなり活躍出来る力となります。